昨日の夕方のミーティングで
モコさんに伝えていただき
なるほど💡と思ったのは、発達障害の特性として
「人に言ってもらわないと脳内スイッチが
オンにならない」ということ。
例えば、たくさんインプットされてきたことが
知識や経験として脳内に詰まっていても
「〇〇してみたらどう？」と誰かに伝えられて
初めて「あっ、そうか！」と脳内の鍵が開き
自分の中で動き出すことができるのです。
一度鍵がハマれば、後は勝手にいろいろと
想像が広がり、ワクワクし出したら
いくらでも想像は広がるのですが、
最初の一歩が自力で踏み出せない。
これが発達障害の特性だということです。
あるある、とよくわかる話で
「〇〇をやってみたら？」と伝えられて初めて
そういえばそういうことをやりたかったんだとか
それはできるかもしれないとか
自分の中にあるものがつながり出す感覚は
何度も経験してきました。
発達特性であること以外にそうならない理由が
あるとすれば、
・他のことで忙しい
・気持ちも頭の中もTo do リストがいっぱいで
余裕がない
という状況になりがちで、そうなるくらい、日々
自分のエネルギーや時間の使い方の整理整頓が
追いつかないのだと思いました。
それは、NOと言いきれなかったり
「できない」と言えない、つまり
「自分は何にもできないんです」というのが
基本姿勢ではなく、
「如何にできるか？」に向かって動いていたからだと昨日の話から気づきました。
「私は何もできません」という姿勢は、
遺伝子易経でいえば「無能」という
私にとって最大の闇に繋がるので、
本気でそうであると認めることに抵抗があり、
「できること」に向かって
一生懸命になるのだなぁということも
理解しました。
上述した発達特性に話を戻すと、
Sangoはほぼ全員、発達障害なので
誰かが誰かの鍵をはめないと
せっかくある宝箱が開かないということ。
だからこそ、Aさんは〇〇したらどう？
BさんとCさんでこんなことできるね？という
アイディアを出し合うことが
鍵を開けることになるのです。
なぜそういう作業が必要なのか
すごく納得できたので、
今日のミーティングも楽しんで
いろんなアイディアを出せたらと思います。
ありがとうございました🌈✨
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🌺私とは
まみこ
広汎性発達障害と診断され、ほかに愛着障害、エンパスなどの気質を持つ。
小中高時代は普通に学校に通っていましたが、
感情を押し殺しながら、まじめに頑張りすぎて
壊れました🤣
社会人になり、普通を目指して働いていましたが
気質を理解するまでは生きづらさ満点💯
いまやっと「本当の自分」に出会い、
自分を生き始めたところです(^^)
好きなことは書道、英語、手作りです！
消しゴムはんこのインスタグラム 空凛堂
@kurindo.
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