何をしていても、していなくても
1番大切にしたいことは心に寄り添うことなのに
それがうまくできない。
やることに忙しくて、心を亡くしてしまうと
感じることも麻痺してしまうから
本当は泣きたいくらいな気持ちだったり
体が悲鳴をあげていても
それすら感じないくらい感覚を麻痺させて
機械的にただ作動するモードになる。
だから、目の前の人の心に寄り添うのが苦手で
「やるかやらないかじゃないか」と厳しい声が
私の中から聞こえてくる。
でも、本当は1番寄り添う必要があるのは
自分の心。
それが下手なんだから、人の心に寄り添うなんて
うまくできるはずがない。
ではなぜ自分の心に寄り添えないのか？というと
劣等感があるから。
調子のいい時は、劣等感があることを
忘れてしまう時もあるけど、
何気ない瞬間に現れ、
一瞬にして足元が崩れ落ちていく。
劣等感は子どもの時に、親等接した大人によって
植え付けられたものだと動画ではありましたが、
大人になった今、劣等感を植え付けているのは
実は自分なのだと。
相手から90批判される前に
自分で自分のことを100批判しておけば
相手から批判されてもダメージが小さく済む。
だから傷つかないように先に自分で傷つける。
自分いじめがやめられないのは
幻想の恐れに対する自己防衛がなくては
怖くてやっていけないと深いところで
思い込んでいるからかもしれない。
自分いじめは、
いつのまにか身についてしまったものだけれど
これほどまでに人の言葉が怖くなるくらい
言われたことによる傷が深い。
そして、被害者になった分、加害者になり
人を怖がらせてきたのだということも
自分にあるのだということを忘れてはいけない。
1番の解決は、劣等感は愛の欠乏だから
自分から愛を差し出すこと。
自分を尊敬し尊重すること（自分を認めること）。
闇が出てきたら明るい言葉で電気をつけること。
「死」という贈り物をうまく使うという言葉から
気づきたことは、
私の中で、やりたいことをやるのは
やるべきことが終わったら…というルールがあり
それは「自分が近い未来も生き続けている」のが
前提になっていたということ。
でももし明日もし死んだら、
やりたいことをやり残しているから
後悔する可能性が高い。
それでも自分を置き去りにして他のことのために
自分の命を使うのは、どうなのか？？
もはや愚問である。
明日はゆっくり過ごし、
仕切り直しのために整理しよう。
学びの機会を与えてくださり
ありがとうございました🌈✨
🌺私とは
まみこ
広汎性発達障害と診断され、ほかに愛着障害、エンパスなどの気質を持つ。
小中高時代は普通に学校に通っていましたが、
感情を押し殺しながら、まじめに頑張りすぎて
壊れました🤣
社会人になり、普通を目指して働いていましたが
気質を理解するまでは生きづらさ満点💯
いまやっと「本当の自分」に出会い、
自分を生き始めたところです(^^)
好きなことは書道、英語、手作りです！
消しゴムはんこのインスタグラム 空凛堂
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